バレリーナになるためではなく“スケートに活かすためのバレエ”を
ただの振付ではなく“魅力的なパフォーマンス”を

技術だけでなく芸術性も評価されるフィギュアスケートにおいて、美しい身のこなしや表現力を身につけることは高得点獲得への大きなアドバンテージとなります。けれども美しい身のこなしや表現力は、滑ればなんとなく身につくというものではありません。ジャンプやスピンと同じように何度も何度も繰り返しトレーニングすることでのみ獲得できる特別なスキルなのです。

そしてこの特別なスキルの素晴らしい点は、どんなに練習を重ねても失敗や取りこぼしの可能性があるエレメンツとは違い、一度獲得すれば継続して発揮でき、演技の質を高め、揺るぎない自信につながるということです。

『振付どおり手足は動いているけれど踊っているように見えない、美しくない』
『振付にメリハリやニュアンスをつけて踊れない』
『曲の雰囲気を表現する方法が分からない』

こんな風に感じたことはありませんか?

当スクールでは、クラシックバレエの基礎を学び、その美しく洗練された身のこなしを氷上でどう活かすかを学びます。また、曲のニュアンスを表現するコツを学び、表情を含め身体全体を十分に使った魅力的なパフォーマンスの実現を目指しトレーニングします。

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